大阪府 漢方原料を扱うメーカーの求人情報・お仕事一覧

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医薬品や健康食品に使われる機能性天然素材の原料調達から販売まで一貫して担当していただきます。 【提案内容】 例えば、食品メーカーから「赤い色を付けられる天然素材はありませんか」と問い合わせがあります。 これに対し、同社が取り扱っている「国産野菜粉末シリーズからレッドビートパウダーはどうでしょうか」という提案を行います。 お客様のニーズにマッチしてれば、採用されますし、更により赤味が強い素材と言われることもあります。 再度、自分で該当すると考える天然素材を選び出し、再びお客様に提案を行います。 【担当するお客様数】 1人当たり50社前後で近畿圏や首都圏を中心に事業を展開しておりエリア制をとっています。 毎週月曜日の朝にミーティングを実施して、営業活動を開始します。 担当エリアによっては、お客様先に訪問するために週2～3回程度は国内出張をすることもあります。 扱う原料によっては年1回程度の海外出張（主に中国）での現地調査等も行います。 【仕事のポイント】 すでに取り扱いのある機能性天然素材だけでなく、お客様のニーズにあわせて原料調達や加工をするのが特徴です。 仕入れ先や販路を拡大するときは、上司に提案し、判断を仰ぎましょう。 【入社後の流れ】 まず、6か月から9か月間かけ、同社の製品を製造している工場（東大阪、八尾、伊賀）にて研修を受けていただきます。 原料や加工の知識を身につけたり、商品ごとの納期を理解していただきます。 営業活動をしていくうえで欠かせない知識や技術を、製造スタッフと一緒に働きながら学んでください。 その後は本社に配属し、1年から1年半かけてOJT教育を実施致します。 固定された教育担当でなく、課長・係長、担当者を問わず営業活動に同伴しながら、自分に合った営業スタイルを見つけて下さい。 【同社の特徴】 国外の産地にも定期的に足を運び、生産状況や工程確認をすることで高い安全性、高い品質を誇る製品を供給しております。 取引先は、大手製薬メーカー、大手食品等の食品メーカーなど有名な製品にも、同社の漢方材料が使われています。 日本ではハーブ原料類のほんの一部しか使用されていません。 例えば、中国の薬草6,000余種のうち、1割程度です。 まだまだ未知の可能性を秘めた生薬分野において、今後もこれまで蓄積した実績とノウハウでヒット製品を開発していきます。