正社員
【先進技術開発本部】レーザー光源、レーザー応用製品の研究開発|【神奈川】
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 神奈川県相模原市南区
【組織の概要】
・光デバイス開発センターは”光をつくる光源”と” 光を撮像/測るイメージセンサー”を集約した組織。光源とイメージセンサはニコンの成長に不可欠なキーデバイスです。
・世の中およびニコングループの光デバイス(光源およびイメージセンサ)に関する技術に関係する事業を把握及び俯瞰し、社内外の動向を踏まえた中長期の技術戦略を基に技術力を向上行います。
・第一開発課は光源に関して、第二開発課はイメージセンサに関して、①既存事業の支援、②成長領域の支援、③先進技術開発本部としての将来技術について開発テーマを設定し、実行します。
【職務内容】
・レーザー光源に関する研究開発
・レーザー光源製造技術に関する開発
・レーザー光源に関する実験計画立案、実施、データ解析、課題の抽出、改善方法の発案
・レーザー光源の新規技術、応用に関するリサーチ、開発案件の発案、実施
【得られるスキル・経験】
最上流の研究開発から事業部での製品化支援まで、幅広く活躍の場があります。ご自身のキャリアプランに合わせ、伸ばしたいスキルの領域を経験いただけます。
●レーザー光源の研究開発
全体の性能向上のため、新技術の取り込み、構成要素のブラッシュアップを行います。論文、学会等で広く情報収集を行います。光学ベンチで原理実証実験を行います。
●レーザー光源の製品化開発
要望の仕様実現のため、研究開発で得られた要素技術を用い、メカ、電気設計担当者と共同で設計を行います。試作、評価を繰り返し、製品化を行います。
●レーザー光源の量産開発
事業部での量産工程を共同で開発し、目標のQCDを達成します。
【ポジションの魅力】
・ニコンの経営ビジョン「Unlock the future with the power of light」、その成長に不可欠な光源開発を担います。
・基礎研究から製品化、量産に至るまで、一貫して携わることができます。また、成果を直接的に実感でき、やりがいを感じることができます。
・顧客の要望に直接触れ、その実現を周囲のサポートを得ながら自分の力で具現化できます。
【配属先】
先進技術開発本部/光デバイス開発センター/第一開発課
【職場/チーム】
・研究開発に特化したメンバー、製品化に向けた製品開発が得意なメンバー、量産に向けた製造技術開発が得意なメンバーが所属して、研究/基礎技術開発から先行技術開発等多岐にわたって開発を行っています。保有するスキルも、基礎物理、光学、メカ、電気、ソフト等、オプト・メカ・エレクトロニクス(含むソフト)と幅広くカバーしています。
・メンバー間の風通しはよく、メンバー間で助け合って課題に取り組み、自由闊達に意見交換を行えるオープンな職場です。また、自主的に勉強会を開催し、基礎知識の向上を図っておりキャリア入社のメンバーへのOJTも組み入れています。
・フレックスタイム、テレワークを活用し、ウィズコロナに対応。個々人の働き方を重視する風土があります。
・職場年齢構成は20代から60代まで偏りなく分布。
事業内容・業種
精密機器・光学機器・分析機器・計測機器
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