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化学プラント_製造技術エンジニア(リーダー)|【茨城】
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 茨城県神栖市
【職務内容】
化学プラントの技術課題解決(コスト削減、合理化/安定化等) ※主にデスクワーク中心
・エチレン/プロピレン及び誘導品プラントの技術検討
・省エネ・二酸化炭素の削減などの中長期的なプロジェクト等
・プロセス、設備技術両方の検討(プロジェクトや各々の課題により設備技術部門、R&D部門と連携)
・若手エンジニアの指導/育成
【配属部署の紹介】
本務者25名(平均年齢33才)の活気溢れる部署です。扱う検討テーマも幅広く、将来案件も多数検討している部署です。
・2021/12/1 三菱ケミカルホールディングス発表内容の対象となる可能性がある部署です
【魅力・やりがい】
茨城事業所は鹿島臨海工業地帯に位置し、ナフサを主原料とした各種基礎化学品及び誘導品を製造して近隣各社へ供給する鹿島東部コンビナートの中枢としての役割を担っている一方、鹿島臨海工業地帯の循環型コンビナートの形成や、茨城臨海部を拠点としたカーボンニュートラル産業拠点の創出に向け様々な取り組みを行っております。
具体的には、日本最大規模のプラスチック油化商業プラントの建設を22/9着工し、植物由来原料(エチレン、プロピレン(日本初))の事業化検討等を進めています。
さらに、この先を見据えて茨城県とCNに関する戦略パートナーシップ協定を締結し、県及びコンビナート各社と連携し、鹿島コンビナートのCN/CE化を推進し、未来を創りあげていきます。
また、近年はD(デジタルディバイス)の導入を積極的に進めており、真のX、変革実現(業務プロセス効率化&安定最適操業)に向け、事業所を挙げて企業競争力、価値向上に取り組んでいます。
検討対象の化学プラントは規模が大きく、課題解決による事業、顧客、社会への貢献は莫大なものです。また、社会課題解決に寄与する温室効果ガス削減関連の業務も含んでおり、自身のプロセスエンジニア力を高めながら事業、顧客、社会へ貢献できる検討を行って頂きます。
【キャリアイメージ】
35歳までに統括補佐、40歳までに技術統括や製造課長、など
事業内容・業種
総合化学