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太陽光発電所の土地開発営業職
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 東京都港区
営業職ですが営業と事務を兼務する職種での募集となります。
1週間5日出社の内、1.5日が営業、3.5日が事務のバランス感となりますので営業職ですが事務作業の割合の方が多くなります。
当社では個人のスキルアップやキャリアアップの為に分業せず、発電所開発までの約9割を担って頂きます。営業先は個人となり、年齢層は50~80代となります。
主に地方の遊休地を探し、土地の売買交渉・契約・各種申請を行い、太陽光発電所の開発を以下のようなフローで行います。
▼土地探し(事務)
▼土地仕入れ(営業)
▼契約(営業)
▼電力申請(事務)
▼法令の許認可申請(事務)
▼開発・発注・工事手配(事務)
▼管理O&M(事務)
【教育制度】
当社の教育方針を短くまとめると「段階的に1個ずつ、言葉より行動と実践!」となります。
事務作業に関してはマニュアルがございますのでマニュアルを参考にしつつ、太陽光発電所や蓄電所に適した土地を探して頂きます。
また事務作業に項目が10個あるとした場合に1か月に1個を進めていく時間軸となっており、まとめて一気に10個を覚える必要がございませんので気負いなく1個ずつ覚えていく事ができます。
営業に関しては先輩社員2名と合計2回同行して頂きます。ノルマなどは設けておりませんので営業については失敗を前提に3回目からは実践して頂きます。またその際に先輩社員が同行すると緊張してしまう事があるので御一人で実践して頂きます。実際に自分一人で営業を行うと「こうゆう事を聞かれた場合は?」、「こうゆう年齢層の人に対してどう話せば?」など疑問が生まれてくるので帰社次第、先輩社員にご相談頂きフィードバックして次に活かしていく。以上が当社の教育制度となっております。
気負いせず、1個ずつ覚えて頂きたいと思っております。
【やりがい】
ご年配の方々から感謝され、脱炭素化に貢献できます。
昨今、中小企業の後継者不足が問題となっておりますが地方の土地でも後継者不足が起きています。
都心に住んでいると想像が出来ませんが地方には農家を職としていた方が多くいました。
しかし現代では農家を継ぐ方はおらず、農家の息子はほとんどが会社勤めとなり、更に地元から都心に出て家を買い、会社に勤めている方がほとんどです。
その為、現役農家さんは高齢化が進み、農業を辞めます。農業を辞めた場合、継ぐ人がいません。
継ぐ人がいないと土地に雑草が生え荒れます。土地が荒れると猪などの動物が山から下りて荒れた土地に住みつく習性があり近隣からクレームが入ります。
クレームが入ると草刈りをする必要がありますが草が生える時期は5~9月の異常な程に暑い時期で80歳前後の方々がこの炎天下の中、草刈りをしています。
土地を売りたい方の95%は草刈りが億劫である事です。
太陽光の業者の大半が土地を買って、太陽光発電所を建設して、販売して終わりです。
当社では販売した後に土地の管理業務も委託を受けて行っております。
経験者の方ならわかると思いますが自分が買った土地が荒れる土地を売ってくれた方からクレームがあり申し訳ない気持ちになりますが当社では自社で管理まで行っている為、本当に感謝されます。
そしてその感謝が近隣の方に広がっていき、土地を売りたい方を紹介してくれたりと自然に仕事が回っていきます。その時には非常にやりがいを感じれると思います。
事業内容・業種
その他(不動産/建設業界)
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