<職務内容/Main Tasks>
新型車向けブレーキユニット/システム開発における、さまざまなブレーキ音振現象に対する設計検討として、CAE解析技術を使っての固有値配列設計を行ったり、実機を使っての振動特性データによる分析や検証を行っています。部品設計、解析Gr、実験部、サプライヤと連携し、多様な技術課題を解決することが求められ、ブレーキ音振開発およびシステム開発を主導していく役割が期待されています。
<アピールポイント(職務の魅力)/Selling point of this position>
新型車開発において、ブレーキ音振設計担当者として開発初期のデジタルでの検討からフィジカル(実機)の検証まで一貫して担当することで、ものづくりの最前線を経験できます。またブレーキユニットだけではなくサスペンション、アクスル、タイヤ、ホイール等多くの部品を含めたシステム開発となるため、シャシーエンジニアリングの幅広い知見を得ると共に、解析Gr/ブレーキ実験との技術論議の中で音振現象に対する知見を深めることができます。
事業内容・業種
自動車