正社員
【半導体装置事業部】顧客装置の稼働向上開発エンジニア(133)|【埼玉】
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 埼玉県熊谷市
【組織の概要】
【半導体露光装置事業部 技術開発部部のミッションや今後の展望】
世界一精密だと言われる半導体露光装置のサステイニング技術開発、生産技術開発、ワールドワイドな技術サポートを担う職場です。
お客様から期待される装置を具体的な形にすること、装置に魂を吹き込むこと、それらを高い品質でお客様に提供することが私たちのミッションです。
【技術開発部 サステイニング開発課の役割】
・半導体露光装置のサステイニング開発を行っています。
・サステイニング技術開発、及び技術展開の全体統括し、他部門(営業、品証、生産、現法 etc.)との窓口を担います。
・業務は大きく2つあり、顧客先稼働を安定的に達成するための課題を解決する開発、フィールドサービス業務のサポートシステム開発になります。
【業務内容】
・フィールドでの稼働実績集計、定量的な開発優先順位付け
・稼働改善に向けた要件定義
・稼働阻害要因の開発部門へのフィードバック、課題解決策提案
・現地法人での稼働集計、課題解決手法の展開
【得られるスキル・経験】
サステイニング開発での課題解決策のスキルを伸ばし、将来装置のシステム設計にステップアップするキャリアパスも用意しています。また、海外現地法人とも協力して業務を進めるため、言語だけでなく文化も含めたグローバルなコミュニケーション能力を身に着けることができます。
【ポジションの魅力】
半導体露光装置において、最も重要視されるのは、安定的な生産です。安定的な生産は、単に止まらず稼働していれば良いのではなく、歩留まりを満たす性能を確保したうえで稼働することが求められます。サステイニングでの装置稼働、性能両面の課題を対処していくことで、単なる分析能力でなく、課題に対して広い視点で優先順位付けし、効率的かつロジカルに課題解決をしていく能力を身につけることができます。
【職場/チーム】
●職場の雰囲気
顧客先稼働を安定的に達成するための課題を解決する開発、フィールドサービス業務のサポートシステム開発をになうためシステム、メカ、電気、制御、ソフト、技術のあらゆる職場から専門家が集まって職場です。専門家がお互いの経験を活かし、半導体露光装置とそのサポートシステムにおける課題を客観的に抽出/分析し、開発を初めとした各職場と協力し解決策を生み出し、フィールドへ展開していきます。
●就業環境
個人の都合に合わせて休暇の取得やスーパーフレックス、在宅勤務(現在、週3日上限)を活用でき、柔軟に調整が可能です。
●職場の人数
約20名(20~50代と幅広い年代が活躍し、40代が最も多い年齢層です)、またキャリア入社者は約2割在籍しております。
事業内容・業種
精密機器・光学機器・分析機器・計測機器
提供元: