正社員
【20代歓迎】日本シェアトップクラスの調査企業|検査技術職|学歴不問|賞与3回|大阪
- 400万円 ~ 800万円
- 大阪府吹田市
地下通信インフラ案件を手掛け、日本シェアトップクラスを誇る同社にて、ビルやマンションなどに使用される鉄骨の溶接部の非破壊検査業務をお任せいたします。
<どんな検査をするの?>
建設中の工事現場や鉄筋をつくっている工場に行って、鉄と鉄のつなぎ目の部分(溶接部)がしっかりとつくられているのか、超音波を使って検査をします。対象物を壊さずに調べるので「非破壊検査」と呼ばれます。
<どんな現場?>
各拠点から1~1.5時間程度の範囲内の建設現場や鉄筋工場です。取引先には大手ゼネコンなども多いため、都心部では街のランドマークや大型の都市開発に携わる機会も多くあります。
<1日のスケジュール(例)>
①現場に向かいます
基本的には2名以上のチームで、一つの現場を担当します(ベテランになると一人で現場に行くこともあります)。1日で終わる現場もあれば、建設状況に合わせて1週間に1回ずつ訪れたり、大規模な現場だと1~2年通うこともあります。事務所に集合・解散のほか、直行直帰も可能です。
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②検査する場所を確認
その日、検査する場所や内容を確認します。
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③検査開始
検査の手順は大きく3つ。
機械を当てる→結果をマークする→記録をつける の繰り返し。15~16時の間には作業が終わることが大半です。
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④終業
片付けをしてその日の作業は終了。空いた時間は報告書をつくったり、資格取得のための勉強につかいます。
<未経験でも大丈夫?>
入社後はまず3週間の社内研修(座学・実地)に参加し、その後OJTで学んでいきます。鉄についての知識や検査の進め方など、基本から丁寧に指導するので安心してください。
実際に検査ができるようになるためには、さまざまな資格を取得する必要があります。最初の資格(超音波探傷試験)を取得するまでに、最短で半年。入社して1~2年は、現場では先輩のアシスタント業務を中心に行います。
<資格を取るとどうなるの?>
扱える機械や検査の種類などが増え、仕事の幅が広がります。また資格を取得するごとに資格手当が加算され、収入UPにもつながります。
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