【大阪】(インフラ基盤担当)インフラ構築・運用エンジニア
- 給与
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 勤務地
- 大阪府吹田市
インフラサービスの設計・構築・運用担当
グループ各社が利用するインフラ環境において、インフラサービスの設計・構築・運用保守が主な業務です。
ヘルスケア業界に求められる安全性、堅牢性を維持しつつ、業務効率化も実現するためにゼロトラスト、SSE、XDR や AI など次世代技術を多く取り入れた環境の維持・運用に携わることができます。また、新たなサービスの企画・提案にも携わっていただきます。
【主な業務】
■環境設計・構築・運用]:サーバ、ネットワークの設計・構築・運用を中心に、経験や志向に応じてメール、グループウェア、クライアント(PC・モバイル)等の設計・構築・運用にも関与できます。
▽ご経験や志向に応じて
■新サービスの企画・提案:グループ各社に向けた新たなインフラサービスの企画を行います。
■プロジェクト推進業務:インフラサービスの導入に関わり、計画から実行まで管理します。具体的には、プロジェクト計画、スケジュール作成、タスクの割り当て、成果物のレビュー、関係者との交渉・調整、進捗管理、ベンダーコントロールを担当します。
【案件例】
EPS グループ各社が利用するインフラ環境の企画・提案~設計・構築~運用を当部では手掛けており、主な案件例は以下となります。
■グループ統合認証基盤の統合(HAADJ 環境の構築)
■グループ統合コミュニケーション基盤の提案(M365 のテナント統合)
■グループ統合ファイル共有環境のリプレース(クラウドサービス利用検討)
■クラウドサービスの活用を見据えたグループネットワークの更改および統合(SASE の導入)
■グループ統合仮想サーバ環境のリプレース(脱 Vmware 検討)
※上記において、RFP 作成やベンダー選定も行っています。
【キャリアプラン】
入社当初は次リーダー候補として設計・構築・運用に関わり、将来的にはリーダーとしてご活躍いただきたいと考えています。これまでの経験内容によっては、入社当初からリーダーを担っていただく場合もあります。
設計構築・運用の業務とリーダー業務・マネジメント業務の比率については、採用される等級グレードにもよりますが、等級グレードが高くなるにつれてリーダー・マネジメント業務の比率が高くなることを見込んでいます。
ご本人の希望を伺いながらジョブローテーションの機会があり、様々なインフラ技術やプロジェクトに就くことも可能です。
事業内容・業種
ソフトウェアベンダ