正社員
【バックエンドエンジニア(ジュニア枠)】~ヘルスビッグデータ開発部門~
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 東京都港区
【ミッション】
医療機関データを取り込み、データウェアハウスを構築する基幹システムの保守を行うチームに加わり、新機能の開発およびシステム運用を行っていただきます。
▽一緒に取り組んでいきたい開発テーマ例
■医療機関に関わるデータを取り込む基盤システムの構築
■既存システムのサービス提供までのリードタイム高速化
■運用自動化(効率化)
■モニタリング機能充足
など
▽開発環境(担当システム)
■開発言語:Ruby(Rails), Python
■クラウドサービス:AWS (Lambda , Glue , Athena , RDS(MySQL) , Redshift(予定) )
■コンテナ技術:Docker
■コード管理:GitHub
■IaC:Terraform
■CI/CD:GitHub Actions , AWS CodePipeline
■コミュニケーションツール:Slack, Backlog, Confluence
▽医療機関データ取り込みシステム
医療機関データには様々なデータが存在しますので、取り扱うデータごとにシステムが分かれています。
それぞれのデータ特性に合わせたETLシステムで、取り込んだデータは、チェック・クレンジング・名寄せを行い、弊社の分析部門が取り扱いし易いデータウェアハウスを構築しています。
【取り扱うデータ】
■医療機関発行レセプト、およびDPC調査データ
■電子カルテデータ
■調剤録データ
【配属部署】
データウェアハウス開発部 医療機関基盤グループへの配属となります。
本グループは、前述の医療機関データ取り込みシステムの保守を行い、弊社の事業アセット拡大に寄与しています。
データ増加や事業活用拡大のニーズがある中で、事業側へ安定したデータ提供を行うため、チームで技術的課題の解消とデータ知識の蓄積を日常的に行っています。
【チームメンバーのブログ】
Athenaのデータ比較ツールを作って工数削減と品質アップに取り組んでみた - JMDC TECH BLOG
https://techblog.jmdc.co.jp/entry/2022/11/04/190000
データ基盤エンジニアが選んだのは医療ビッグデータの付加価値を高められる会社 - JMDC TECH BLOG
https://techblog.jmdc.co.jp/entry/2022/06/16/100000
【開発チームからのメッセージ】
ビジネス要求に応じて、自分たちでシステム構成の検討から設計、実装を行うことができます。「やるべきこと」「目指すべき品質」を自発的に考えて仕事を進めたい人には楽しい環境です。
業務および開発の効率アップが見込まれる新たな要素をシステムへ導入したいとき、チーム内で提案・相談・PoC・評価までを一貫して行うので、実践の中で様々な挑戦をすることができます。
基本はリモート勤務となります。
自社システム開発のため、客先常駐はありません。
まずはカジュアルに話を聞いてみたい!という方も大歓迎です。お気軽にご応募ください!
【データウェアハウス開発部の教育制度】
AWS資格取得補助制度:AWS Certified Solutions Architect試験など、会社負担で受験可能(回数制限あり)
技術書籍購入補助:月5,000円程度
各種セミナー受講、開催補助
10%プロジェクト:業務の10%を自分が企画したやりたいことや、業務に関する学習時間として利用可能
事業内容・業種
その他(医療/介護サービス)