海外データセンター最適化、及び、社内ITスタンダード基盤(DXPCloud)の海外向け移行推進
- 正社員
- 620万円~1200万円
- 神奈川県川崎市幸区
DXを加速させるために「クラウドファースト」のビジョンを打ち出し、社内DC最適化の方針を推進している。本PJでは、2023年度以降、真のグローバル化の取り組みとして海外リージョンの社内DC最適化を進める。また、本格化する海外リージョンにおける社内業務システムの移行(既存センターサービスから社内ITスタンダードグローバルクラウド基盤(DXPCloud)への移行)をグローバルで推進する。OneInfraの考えのもと、既存DCに展開されている社内業務システムの移行/コスト管理を海外リージョンとの協業にて確実に進め、「DX推進」「セキュリティガバナンス向上」「コスト最適化」に貢献する。
【個人に期待する役割やミッション】
グローバル予算マネジメント/海外DC最適化を進める中で、海外の各リージョンを取り纏め、HQ(富士通本社)とのコミュニケーションハブとなり、グローバルの取り組みを推進する。また、KPIの確実に順守にむけて主体的に取り組んでほしい。また、海外の社内システムを対象に、クラウドで提供している社内向けPlatformServiceへの利用促進を図るうえで、海外リージョン向け移行支援PJのリーダーとして、ステークホルダー(各リージョンの業務システム部門、PlatformService提供部門、他インフラドメインなど)と連携し、KPI達成に向けクラウド移行を確実に進める。
■グローバルコミュニケーション:海外メンバとの明確で簡潔なコミュニケーションを図る。HQとの課題/目標/進捗/問題点などを共有。
■PJ海外マネージメント:海外メンバの進捗管理による早期対応
■他PJとの連携:業務システムの移行先となる他プロジェクト(OneERP+を始めとするグローバルプロジェクトやDXPCloud等)との連携した業務遂行
■情報提供:サービス提供部門と連携して利用部門に有用なの情報発信を継続して行う
■技術支援:Azureなどクラウド技術を利用部門が適切に利用するための支援
■移行サポート:クラウドで提供しているPlatformサービスへの移行をスムーズに進めるための支援
■移行の問題/課題についてPlatformサービス提供部門へのフィードバックを行い、サービス改善に寄与
事業内容・業種
SIer・システム開発・ソフトハウス