正社員
シンクタンクでの事業戦略立案リサーチャー(技術戦略分野/日立製作所雇用、日立総研出向)
- 450万円~720万円※年齢・経験・能力・意欲を考慮の上、同社規定に基づき決定。上下限共にこの限りでない可能性あり
- 東京都千代田区
【配属組織名】
戦略企画本部 経営企画室
(株)日立総合計画研究所に出向 (研究第三部 技術戦略グループ)
【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】
日立製作所およびグループ会社の事業全般 (グローバル視座から経営・事業計画に貢献)
マクロ・ミクロ的観点から、グループ・グローバルでの事業拡大に貢献
【研究紹介】
https://www.hitachi-hri.com/introductionresearch/index.html
【機関紙 日立総研】
https://www.hitachi-hri.com/journal/index.html
【募集背景】
グローバルな社会イノベーション事業を推進する日立グループでは、IT、産業、エネルギー、鉄道など日常のビジネスや生活基盤を支える幅広い事業を有しており、その経営課題は多岐に渡ります。
出向先の日立総合計画研究所は日立グループの戦略シンクタンクとして、グローバル展開を支える情報・知識基盤、社会イノベーション事業の発展・進化を支える事業戦略構築、地球的課題・地域社会の課題解決に向けた戦略的情報発信の役割を担っています。日立グループの経営目標達成のため、グローバルな視点で事業戦略立案・提言をおこなう人財を募集します。
【職務概要】
日立グループ全体の中長期的戦略に関連する研究および日立製作所の各ビジネスユニット、日立グループ会社の事業戦略策定支援をご担当いただきます。
①先端テクノロジーによる社会イノベーションの研究
・10-20年後の時間軸で、グローバルに社会・産業を変革する可能性のある先端テクノロジー、および先端テクノロジーに関連したソリューションによる社会イノベーションでの事業機会の探索
②中期経営計画の策定支援
・日立製作所の各ビジネスユニット・各グループ会社の中期経営計画の前提となる、マクロ環境(経済・社会・技術・規制など)、市場・顧客動向、競合動向に関する調査と、戦略への示唆・提言
③新規ソリューション戦略の立案支援
・日立製作所の各ビジネスユニット・各グループ会社の新規ソリューションの企画・開発にあたり、顧客ニーズへの適合や、競合他社との差別化につながるような、ビジネスモデル、ソリューション機能の提言
【職務詳細】
職務概要①~③に沿った調査研究プロジェクト、事業戦略立案に従事いただきます。
事業戦略 担当テーマ(例)
・生成AIがもたらす社会・産業変革を起点としたイノベーション機会の探索
・DX・システムインテグレーション事業の中期経営計画の策定支援
・モノづくり力の強化に向けたDX戦略
・セキュリティ政策・規制動向と日立グループ事業への影響の分析調査
【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】
国内外に約800社と約30万人の社員を擁する日立グループは、数々のイノベーティブな取り組みで社会に貢献。2020年には、創業110年を迎えました。
では、次の100年に向け、私たちは社会に何を発信していくべきなのでしょうか。
その答を導き出すのが、日立グループの“頭脳”である日立総合計画研究所と、そこに所属するエコノミスト・産業アナリストの使命です。デジタル、エネルギー、インダストリー、交通、都市開発、など、あらゆる分野で社会イノベーション事業をグローバルに展開する日立グループが、更なるメジャープレイヤーへと変容していくための戦略的情報発信と提言を行っていく、極めて重要な役割を担っています。
グローバルな視点で未来を読み解く。そして、自らの提言が実際のビジネスを推進するトリガーになり、やがては社会、そして世界を変えていく、理論と実践、双方を体感できる仕事に挑んでみませんか。
【働く環境】
①配属組織
研究第三部 所属研究員12名、うち 技術戦略グループ 所属研究員 5名
日立総研は、経験者採用者、事業部門・グループ会社等からの異動者など、多種多様なメンバーで構成されています。
研究員全体(40名)に占めるキャリア入社者は13名
②働き方
日立製作所と同制度。在宅勤務、時差出勤、フレックスタイム制(コアタイムなし)など柔軟な勤務が可能です。
【想定ポジション】
担当者クラス
※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
事業内容・業種
総合電機メーカー
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