正社員
【映像事業部】映像事業部製品の部品調達、調達先開拓(電気・電子部品)(197)|【東京】
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 東京都品川区
〈【映像事業部】映像事業部製品(カメラ・交換レンズなど)の部品調達、調達先開拓(電気・電子部品)〉
【組織の概要】
【調達部のミッションや今後の展望】
カメラや交換レンズの生産工場に品質が良く、コストの低い部品を納期通り安定的に供給し続けるのが最大のミッションです。
天災や地政学的リスクなどのBCP対策、カメラ市場や半導体市場の需給バランスを機敏にキャッチし、能動的に動くことに力を入れていきます。
【調達部第一調達課の役割】
・映像事業部新製品用電気・電子部品の発注先選定
・サプライヤー管理
・新規サプライヤー開拓
・量産中の製品の計画を確実に実施するための、部品確保や
・量産中の部品の変更に伴う諸対応
【職務内容】
■映像事業部製品の電気・電子部品発注先選定(見積もり、交渉、など)
■部品の見積もり、交渉、単価決定
■入手が困難な部品のサプライヤーとの納入交渉や手配
■生産拠点、グループ会社の部品調達フォローや最適化対応
■極端に入手困難又は入手不可の部品の変更に伴う諸対応
■長期フォーキャストに基づくサプライヤーとの供給交渉と安定化対応
■映像事業部が取引するサプライヤーの管理
■サプライヤーに対する監査(品質システム、環境システム)や各種調査
■新規サプライヤー開拓、認定など
【得られるスキル・経験】
①業務上、社内や社外との交渉や調整が多く、社内講習と合わせて、交渉スキルやコミュニレーションスキルの向上が図れます。
②製品開発プロセスに沿った部品調達を行い、調達部品の生産プロセスを知ることで、カメラやレンズがどのように生産されるのか、ものづくりの一連の流れを知ることができます。
③海外取引も多く、商流や物流、輸出入に関する知識が得られます。
【ポジションの魅力】
カメラやレンズは老若男女、アマチュアからプロと、様々なお客様にご購入いただいています。
自分が携わった製品が世に出て、お客様の生活に潤いを与え、笑顔にする。
お客様が撮った写真を観て、お客様の周囲の人も笑顔にする。
時にはお客様からお叱りを受けることもありますが、その声を次に生かすことでお客様に喜んでいただく。
調達は部品コストや品質を確保するサプライヤー選定などで、カメラやレンズを世に出すことに貢献しています。
【職場/チーム】
●職場の雰囲気:
カメラやレンズの製品・部品に関する知見を持った人材が多く、それぞれの知見やアイデアを活発に出しあって課題解決ができる職場です。
●労働環境:
・全員スーパーフレックス制度適用
・2023年度有給休暇取得平均 12.6日
・残業時間 10~40時間 (トラブルなどによる)
●職場の人数(年齢層、中途比率、男女比率):
全11名 (正社員8名、定年後再雇用社員2名、派遣1名)
正社員の年齢構成(20代 1名、30代 3名、40代 3名、50代 1名)
2022年度に3名を中途採用。
事業内容・業種
精密機器・光学機器・分析機器・計測機器