SDVデータプラットフォーム開発エンジニア|【神奈川】
- 給与
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 勤務地
- 神奈川県厚木市
<[SDV2408]SDVソフトウェアプラットフォーム開発エンジニア/ SDV Software platform Development Engineer(一般層 総括職/担当職)>
【ポジション概要】
2029年前後の次世代車向けのソフトウェアプラットフォーム開発に向けて、開発の一部内製化を進めており、そのための体制強化の一貫として人員増強を図っております。従来、自動車業界では活用をしてなかったソフトウェアの活用なども検討をしているため、自動車業界や製造業界のみならず、IT業界などの異業界の方々の知見も必要としており様々な業界の知見を活かしていただけるポジションです。
(業務概要)
・次世代統合ECU向けソフトウェア開発
・車載ソフトウェアプラットフォームの将来戦略の検討
【具体的には】
ご入社後は、下記業務のうちご自身の経験を活かしていただける業務からキャッチアップを頂き、
徐々に業務範囲を広げて頂きます。
・Vehicle API※1(各種ECUソフトウェアやクラウド、スマホから呼ばれる次世代統合ECUのAPI)の設計、実装、評価
・ソフトウェアアーキテクチャ設計、実装、評価
・Posix OS, AUTOSARのプロジェクト採用戦略検討
・ソフトウェア関連ドキュメント(設計書、テスト仕様書)の作成
(担当フェーズ)
要求仕様策定~実装・評価まで
※1:自動車のシステムにアクセスするためのインターフェース。車両データの取得等で使用
【組織構成】
本ポジションの組織構成は、現在10名程度。(20代~50代まで幅広く在籍)
また2017年の部創設以来、中途採用された多くのソフトウェアエンジニアが活躍
<アピールポイント(職務の魅力)/Selling point of this position>
①職務を通して得られる自己成長、獲得できるスキル、やりがい
自動車業界におけるソフトウェアプラットフォームのエキスパートエンジニアを目指す
SDVは自動車産業100年に1度の変革を実現する上で必要不可欠な技術ものとなっており、ソフトウェアの開発を着実且つ迅速に進める為にはソフトウェアプラットフォームの手の内化が必須である。
スケジュールとしては、来年度中に手の内化を開始し、27年を目途に量産適用を行う想定。
本ポストは、共通基盤ソフトウェアモノづくりエンジニアに関わるポジションで、グローバルにOSベンダー/ソフトベンダーなど他社を含む専門部隊と協力しつつ、ソフトウェアプラットフォームを開発する業務を通じ、次世代自動車の品質/開発効率向上への貢献に加え、自らのエンジニアリング力/人間力を磨く事も出来る職務です。
②将来的に目指せるキャリア、ポジション
車両全体のソフトウェアをエキスパートとして設計するエンジニア
車両全体のソフトウェアの開発・品質を管理するマネージャー
事業内容・業種
自動車