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【厚木】タイヤ空気圧警報システム(TPMS)開発エンジニア
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 神奈川県厚木市
≪[CH2201]タイヤ空気圧警報システム(TPMS)開発エンジニア(一般層 総括職/担当職)≫
<職務内容>
①所属組織の担当開発領域、業務概要とR&D内における役割、ポジション
自動車の高性能化や自動運転の流れに伴い、TPMSも進化させる必要があり、次期型車向けに搭載する新規TPMSを、システムから構成部品までのすべての開発を通貫して行います。
②具体的な担当業務内容と、自部署内外で期待される役割、ポジション
・TPMS機能について、社内他部署と協力して、機能・性能の目標を達成する車両を作りこみます。
・システムの共用化を実現するために、協業先であるルノー、三菱自動車と定期的に協議を実施します。
・ハードウエアも開発対象なので海外を含むサプライヤ工場や日産工場に赴いて品質確保のための取り組みを実施します。
③職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴)
・日産だけでなくルノーや三菱自動車、またグローバルTier1サプライヤと常に共同で仕事を進めている。会社の枠を超えて、フラットなコミュニケーションを取りながら業務を進めています。
・開発対象が無線通信を司るシステムであるため、実験の現場にも頻繁に出向き、実際に車に乗って測定し、設計に反映させています。
<アピールポイント(職務の魅力)>
①職務を通して得られる自己の成長、獲得できるスキル、やりがい
タイヤ空気圧警報システム開発を通して、電子、ソフトウェア、半導体、無線、材料等の技術スキル、マネージメントスキルを身に付けることで、さらにグローバルに活躍できる場が広がっていきます。
②将来的に目指せるキャリア、ポジション
無線システムの第一人者、システム開発リーダー
事業内容・業種
自動車