正社員
物流|自動倉庫導入担当(東証プライム市場上場/総合精密部品メーカー)【東京】
- 600万円~1000万円想定
- 東京都港区
<募集背景>
同社では今後、カンボジアやタイにて倉庫の建設、また日本での倉庫集約化を予定しております。
更なる同社の飛躍には自動倉庫の導入は欠かせず、プロジェクトの第一人者としてご活躍頂ける方を募集します。
<職務内容>
物流部にて、自動倉庫導入に向けたプロジェクト計画の作成、リソース確保、予算策定を行っていただきます。
具体的には以下業務をご担当頂きます。
・自動倉庫システムの種類を検討し技術的に最適なツールを選定
例:AS/RS(Automated Storage and Retrieval System)、AGV(Automated Guided Vehicle)etc...
・導入フェーズ、プロトタイプ導入や段階的な実装、段階的なアプローチを検討
・プロジェクトの導入、開始、導入後のフェーズやマイルストーン、進捗の管理
・倉庫スタッフのトレーニング(自動倉庫システムの対応を可能にするための導入前トレーニング)
2024年度は計画の立案、2025年度より導入に向けて本格的に動いて頂くことを想定してます
<業務の特徴とやりがいについて>
①“グローバルなフィールド”
「ミネベアミツミ」グループは、世界27ヶ国で184拠点を展開し、その海外生産比率は90%を超えています。
また、ベアリングを中心に多数の製品が世界トップシェアを誇っており、ビジネスシーンにおいて英語を使う機会も多々あります。
②他社に類をみない“製品力”
ミネベアミツミの製品は、家庭やオフィス、インフラなどあらゆるシーンで取り入れられ、人々が生活するのに欠かせない存在になっています。
同社は、べアリングに代表される超精密加工機械から、モーターやセンサー、半導体など、幅広い先端技術により高精度な製品を世界に供給しており、これらの製品の生産を支える仕事に携わることができます。
<会社の特徴>
◆更なる成長を続けるカギ ~オーガニック成長×M&A成長~
同社は1951年に日本で初めてのミニチュアベアリング専業メーカーとして誕生し、この約70年間、積極的なM&Aを経て企業を拡大してまいりました。
同社の売上高は、2022年度に1兆円を超え、10期連続で過去最高を更新中。
今後同社が目指す目標である、2029年3月期における売上高2.5兆円、営業利益2,500億円の達成にむけ、
「オーガニック(自律)成長」と「積極的なM&A」を両輪で行ってまいります。
◆積極的な海外進出
同社は世界シェアNo.1の製品を多数有する国内屈指のグローバルメーカーです。(世界28ヶ国、125生産・研究開発拠点を展開。海外生産比率約84%。2023年3月期)
◆More Info...
https://www.minebeamitsumi.com/corp/recruit/recruitinfo/more/
事業内容・業種
電子部品
提供元: