正社員
MBL_R0007A 【クラウド開発】モビリティ向けサービスプラットフォーム バックエンドエンジニア
- 500万円~900万円以上※経験に応じて相談
- 東京都港区
VISION-Sプロジェクトでは、センシング、AI、クラウド、5G、エンタテインメント、など、ソニーの最先端の技術を結集・融合した次世代モビリティを開発し、新しいサービス事業を立ち上げていきます。その中でも、サービス事業における根幹となるクラウドプラットフォーム開発をご担当いただきます。
【業務内容】
■組織の役割
モビリティ事業室では、エンタテインメントロボット(aibo、poiq)、ドローン(Airpeak)などソニーグループのAI、ロボティクス技術を結集した製品立ち上げ、サービス運営の知見を活かして、新しいモビリティサービスの実現を目指しています。
次世代電動モビリティ(VISION-Sプロジェクト)向けのサービス事業の中心となるクラウドプラットフォームの開発を担当しています。
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/vision-s/
https://mapray.com/
■担当予定の業務内容
バックエンドエンジニアやSREとして、モビリティ(OEM, MaaS)向けのサービスプラットフォーム開発を担当していただきます。
■想定ポジション
担当者、または、少人数のチームのリーダー。
リーダーの場合は、他チームや企画との調整も含め、数名規模の開発活動をリード。
担当者の場合は、リーダーのガイドに従いながら、個々のモジュールの設計実装を担当。
■描けるキャリアパス
クラウドエンジニアとして、開発から運用まで一通りの経験を積むことができます。同じ組織でフロントエンドを含むフルスタックの経験を積むことも可能です。
また、ソニーにおけるモビリティ向けのサービスという新規事業立ち上げが経験できるため、技術だけでなく、ビジネスでのリードやマネジメントに発展する可能性があります。
■職場雰囲気
新規事業立ち上げのために、社内外の様々な経験をもったメンバが集まり、スピード感をもって業務にあたっています。
クラウドサービス開発の部隊はリモートワークも活用し、新しい技術やツールを積極的に取り入れて、内製開発をおこなっています。
10名くらいでのプロジェクト単位で、2週間のスプリントを回しながら開発を進めています。
※本求人はジェネラル・エンプロイメント・コントラクト社員での採用となるため将来的に別の職務領域や技術領域に異動の可能性がございます。
合わせて、全国の支社、工場、営業所への転勤可能性がございます。
■ソニーからのメッセージ
ソニーはCES 2020にて、モビリティ進化への貢献を目指した取り組みである「VISION-S」を発表しました。このコンセプトを実社会で実証すべく、2020年12月には欧州にて公道走行テストを開始し、クラウドとの連携、車内外に搭載されたイメージング・センシング技術やヒューマンマシンインタフェース(HMI)システム等の安全性やユーザーエクスペリエンスの検証を始めました。2021年4月より5G走行試験を開始させるなど、ソニーの最先端技術を継続的に投入し、EV化が進むモビリティ環境における新たなモビリティ体験の提供に向けて、EVの市場投入を本格的に検討していきます。
ソフトウェアを中心とした価値創出というソニーならではのアプローチでのモビリティ事業に、立ち上げから一緒にチャレンジしませんか?
事業内容・業種
総合電機メーカー
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