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研究開発|農業機械や建設機械の自動化・ロボット化の研究開発(プライム上場)【大阪府堺市】
- 正社員
- 450万円~1000万円想定年収(残業代及び諸手当込)※ご経験、前年収、ご年齢に応じて決定します。
- 大阪府堺市堺区
【配属先部署の担う役割】
食料・水・環境の分野において、5~10年先を見据えた次世代技術の先行研究開発に取り組んでいます。
特に農業機械・建設機械の自動化・ロボット化を進め、完全無人化につなげるための先行開発をテーマとしています。
【具体的な仕事内容】
次世代研究第二部 ロボティクスチームに配属していただきます。
■想定ポジション:数名で構成される研究テーマのメンバとして技術開発を実施。
保有する技術・知識によってはリーダに任命し、テーマを牽引していただきます。
■採用時:開発の主軸となる主担当として、建機自動制御システム開発をご担当いただきます。
■半年~1年後の業務:テーマリーダ補佐(サブテーマリーダ)として、
農業機械・建設機械の自動化・ロボット化のための制御技術開発を担っていただきます。
【仕事の進め方など】
・全般的には、数名のグループでテーマを担当し、その中の分担を対応していただきます。
また、グループ内での連携の中では、個人で作業を進めていただきます。
・課題解決の方向性といった上流工程はグループで検討し、具体的な実装手法などは担当者の裁量にゆだねるところが大きいです。
・各テーマは1年半~3年程度の期限で取り組み、1案件は3~5名のグループで推進しています。
・開発スピード向上のため、ウォーターフォール型ではなくアジャイル開発を志向し、動くものを早く作り、試行錯誤することを業務の進め方のベースとしています。
・上司・部下・先輩・後輩の垣根無くアイデアを話し合い、情報を共有できるチームを目指しています。
【関わる部門】
機械総合研究ユニット、建設機械の製品技術部、製品開発部門、海外研究拠点
【使用ツール、開発環境例】
・使用言語: C/C++
・仕様ツール、機器:MATLAB/Simulink、ROS
【入社後のキャリアパス】
・基本的には部内で様々な研究テーマに取り組んでいくことを想定しています。
・先行研究から製品化のフェーズに移行する案件については、機械総合研究ユニットに異動し、そのまま製品化に向けた開発を担当する可能性もあります。
【現在の課題と目指す姿】
・農業機械・建設機械の無人化の実現に必要となる様々な技術要素を他社に先駆けて素早く技術蓄積し、製品化フェーズに移行させることに寄与することを目指しています。
【ポジションのやりがいや魅力】
・農業機械・建設機械の自動化・ロボット化は、日本の農業・建設業界の抱える課題(高齢化、後継者不足、生産性)の解決や、世界的な食料需要の増加・人手不足に対して、直接的なソリューションとなるポテンシャルの高いテーマであり、将来の社会を支える技術です。
・社内外でも先端的な技術にチャレンジできることと、その先行研究開発を通じて、持続可能な社会の実現に貢献できることがやりがいであり魅力と考えています。
事業内容・業種
機械部品